・紙の手帳の限界・キーファイルの限界・Secertbook for Personalで守れないもの
意外に、オンラインでの漏洩を心配して、紙に書いてパスワードを管理している人は
多いのではないでしょうか?

オンライン上の技術でなく、実際にオフィスに侵入するなど、物理的にパスワードなど、
重要データを盗む " ソーシャルハッキング " というのも実際にあります。必ずしも、
紙による管理が、最善策とも言えません。

・紙の手帳の限界
紙の手帳でパスワードを管理する方法があります。オンラインで漏洩はありえません。
ですが、手帳を開けば誰でもそれを見ることができ、そこに大切なパスワード全てが
書き込まれているとしたら、安全だとは言えません。

また、パスワードを変更した場合、書き換える必要があります。コピー&ペーストも
不可能なので、誤字、脱字の心配もあります。

・キーファイルの限界
キーファイルによる仕組みでは、データとキーファイルの二つが揃うことでデータの
閲覧、編集が可能になります。また、この二つが盗まれることで " 漏洩" となります。
キーファイルの限界
キーファイルによる仕組みは、" データ " と " 鍵 " を分離させることによって
安全を確保します。キーファイルはUSBメモリなどに移動するとよいでしょう。
キーファイルの移動については、下記をご覧ください。

参照 : キーファイルの移動
参照 : 2. キーファイルをUSBメモリに入れる

また、データを暗号化したとしても、やはり、アンチウィルスソフトや、
ファイヤーウォールなど、パソコンの基本的なセキュリティ対策は必要です。

・Secertbook for Personalで守れないもの
" マスターパスワードは管理できるの?"
" WindowsOS のログインパスワードは管理できるの? "

上記の質問について、残念ながら Secretbook for Personal は答えられません。

Secretbook for PersonalのマスターパスワードをSecretbook for Personalで
管理することはできません。また、WindowsOSも起動しなければ、アプリケーションが
使用できないので管理することができません。ご理解ください。